| | | | | | | | | 2013/10/01 21:31:58 プライベート♪ | | | ヒンドゥー教の三大神の妻子 | |
| |
| | |
私の趣味となった、“ヨガ用語調べ”は、 役に立つのかどうかわからないけど、 暇つぶしには、もってこいです。
スポーツクラブで、レッスンが始まるまでに時間がある時、 結構、盛り上がるんです。
ヨガをやっていない友達に話しても ???な顔をされますが・・・・
こないだ調べていた、ヒンドゥー教の三大神の 妻や、子にたどり着きました。
ギリシャ神話の神は有名ですが、 ヒンドゥー教にも、たくさんの神がいます。
維持神・ヴィシュヌの妻は、 ラクシュミー(吉祥天)です。 美と豊穣、幸せを司る女神です。
ラクシュミーはアラクシュミーという 不幸を司る女神を姉に持つともされ、 ヴィシュヌの妻になる際に 「私があなたの妻になる条件として姉にも配偶者を付けるように」 とヴィシュヌに請願し、 ある聖仙(リシ)とアラクシュミーを結婚させ、 晴れてヴィシュヌとラクシュミーは一緒になったという神話もあります。
創造神・ブラフマーの妻は、 サラスヴァティー(弁才天)です。 芸術、学問などの知を司る女神です。 夫婦の間に人類の始祖マヌが生まれます。
破壊神・シヴァの最初の妻は、 サティ―で、その転生とされるのが パールヴァティー(雪冰天女)です。 穏やかで心優しい、美しい女神といわれ、金色の肌を持ちます。 夫婦の間にガネーシャ(歓喜天)、軍神スカンダ が生まれます。
ガネーシャは、像の頭をもつ神様。 財運・開運・学問の象徴です。
| | |
| |
| |