| | | | | | | | | 2013/09/24 17:56:19 プライベート♪ | | | ヒンドゥー教の三大神 | |
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ヨガに関係のある言葉を調べるのが好きです。
調べているうちに、全然関係ない所にたどり着きます。 でもそこからまた、関係する言葉を調べていたら、 やっぱりヨガに戻ってきたりして。
暇つぶしの 調べものです。
今回は、ヒンドゥー教の神様にたどり着きました。
ヒンドゥー教の三大神です。
維持神・ヴィシュヌ 世界の維持・繁栄を司ります。 ヴィシュヌ派の創世神話によると、宇宙ができる前にヴィシュヌは大蛇シェーシャ(竜王アナンタ)の上に横になっています。 ヴィシュヌのへそから蓮の花が伸びて行き、 そこに創造神ブラフマーが生まれ、 さらに、ブラフマーの額から破壊神シヴァが生まれます。
創造神・ブラフマー 世界の創造と、次の破壊の後の再創造とを司ります。 バラモン教では神々の上に立つ最高神とされ、 「自らを創造したもの(スヴァヤンブー)」 「生類の王(プラジャーパティ)」と呼ばれます。
破壊神・シヴァ
世界の寿命が尽きた時、世界を破壊して次の世界創造に備える役目をします。 三都破壊者と呼ばれるシヴァは、 三つの悪魔の都市(金でできた都市、銀でできた都市、鉄でできた都市) を焼き尽くします。
シヴァは、教学上は破壊神ですが、 民間信仰によって様々な性格を付与され、 それに応じて様々な異名を持ちます
バイラヴァ(恐怖すべき者)、 ガンガーダラ(ガンジスを支える神)、 シャルベーシャ(有翼の獅子)、 パシュパティ(獣の王)、 マハーデーヴァ(偉大なる神)、 などと呼ばれ、 異名の数は一千を超えるとされます。
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