|  |  |  |   |  |  |  |   | 2017/06/23 17:45:04 プライベート♪ |  |   | 里帰りは、新婚旅行から帰った最初の日曜日にするのがよい |  |  
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            新夫婦は結婚式から三日目、または五日目の奇数日に嫁の実家をはじめて訪問するものとされてきました。
  昔はこの里帰りに、嫁は、待小袖という婚家で新調してくれた家紋入りのきものを着て、嫁だけが一泊して帰ったものです。
  いまは、結婚後夫婦そろってはじめて実家を訪問することを里帰りと考えればけっこうです。
  旅行から帰ってなるべく早い機会に出かけたいものですが、家族みんなとゆっくり会える日となれば日曜日がいいでしょう。
  新居を構えたのなら、はじめに夫の家、つぎに妻の家を訪ねます。
  あるいは、土曜日に妻の実家をたずねて一泊してくつろぎ、帰宅の途中で夫の実家を訪問するのもよいと思います。
  前野岳洋(ビジネスマナーコンサルタント)        
            
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  |  |  |  |   |  |  |  | 前野岳洋 |   |   |  |  |  |   |   | 自己紹介 |  |
  | ビジネスマナーコンサルタントの前野岳洋です。書状は丁重さの程度によって使い分ける電報はかなり形式化したメッセージの伝達方法で、しかも"とりあえず"といった性格が強いため、丁重さに欠けます。そこで、即時性という点では電報に劣りますが、タイミングを逸しないうちに、御祝状、お悔み状などの書状を手配したほうがよい場合があります。 |  |
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