|  |  |  |   |  |  |  |   | 2017/05/19 17:11:04 プライベート♪ |  |   | 結婚記念日に、旅行券をペアで贈るとよい(前野岳洋) |  |  
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            銀婚式、金婚式は、本来は自祝い、つまり自分で自分を祝うものでした。
  しかし、いまでは社会的地位の高い人は後輩や関係団体などの手で盛大に行なわれることも珍しくなくなりました。
  一般にも子どもや孫たちが計画して親しい友人や親戚なども招き、にぎやかな祝宴をしつらえて、心のこもった祝い品を贈ることが盛んです。
  お祝い品は、みなでお金を出しあって、銀婚式なら銀のコンポート、金婚式なら金杯など、記念になるもののほか、それぞれが夫婦茶碗や座ぶとん、ペアの寝具など新婚時代をしのぶ品を贈るのも楽しいでしょう。
  金婚式を迎えた老夫婦に、旅行券を二枚贈ったことがあります。
  昔の新婚旅行地への旧婚旅行など、心にくいプレゼントだったとうぬぼれています。
  前野岳洋(ビジネスマナーコンサルタント)        
            
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  |  |  |  |   |  |  |  | 前野岳洋 |   |   |  |  |  |   |   | 自己紹介 |  |
  | ビジネスマナーコンサルタントの前野岳洋です。書状は丁重さの程度によって使い分ける電報はかなり形式化したメッセージの伝達方法で、しかも"とりあえず"といった性格が強いため、丁重さに欠けます。そこで、即時性という点では電報に劣りますが、タイミングを逸しないうちに、御祝状、お悔み状などの書状を手配したほうがよい場合があります。 |  |
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