|  |  |  |   |  |  |  |   | 2018/02/19 10:36:23 くらし |  |   | 鯉のぼり・吹き流しはどう立てるか〜その2・6月の行事について |  |  
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            ■鯉のぼり・吹き流しはどう立てるか その2 江戸時代の初期には、まだ鯉のぼりはなく、主として、幼児のある武士の家で、端午の節句になると、のぼりや吹き流しを立てていましたが、江戸時代の中ごろから、幼児のある町人のあいだで、鯉のぼりを立てるのがはやりはじめ、それが武家にもとり入れられて、ひろく普及するようになったのだといいます。
  今日では、さおのさきには、回転球、またはかご玉と矢車をつけ、その下に、吹き流し、真鯉、緋鯉の順にとりつけて、立てるのが普通です。
  ■6月の行事について 6月の年中行事には、国民の祝日もなく、昔からうけついだ伝統的な行事も、ほとんどありません。
  しいてあげれば、1日は、春から夏への〈衣更え〉の日であり、10日は〈時の記念日〉、10日ごろは、〈入梅〉、21日または22日は〈夏至〉、そして4日から1週間は、〈歯の衛生週間〉が行なわれることなどでありましょう。
 
 
  前野岳洋(ビジネスマナーコンサルタント)        
            
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  |  |  |  |   |  |  |  | 前野岳洋 |   |   |  |  |  |   |   | 自己紹介 |  |
  | ビジネスマナーコンサルタントの前野岳洋です。書状は丁重さの程度によって使い分ける電報はかなり形式化したメッセージの伝達方法で、しかも"とりあえず"といった性格が強いため、丁重さに欠けます。そこで、即時性という点では電報に劣りますが、タイミングを逸しないうちに、御祝状、お悔み状などの書状を手配したほうがよい場合があります。 |  |
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