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ヒーロー ガンブラー対策 お勧めは イーセット 2014/03/12 13:33:40 |
| 最近、
ホームページを改ざんするウィルス、
ガンブラーが猛威をふるっているそうです。
ウィルスソフトをパソコンに入れてしまうと
動作が遅くなってしまいますが、
イーセットならそれほどストレスなく動いてくれるので、
無料お試し期間後に購入してから気に入ってしまい、
昨年末に更新も済ませました。
イーセットは既にガンブラー対策済みなので安心して
FTPソフトも使っていますよ。
さらに軽快に!強力になったウイルス対策ソフト!
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お疲れぷろぐらま Windows 7 正規版。 2009/08/22 22:09:08 |
| デベロッパには提供されています。
申し訳ないですが、一足先に使っています。
私もメインPCこそ Server 2008 ですが、今回、自宅で使うサブPCは Windows 7 にしました。(今まではVista)
もちろん、Virtual PC と Windows XP Mode(RC) も入れました。
実際に使用した感ですが、Vista に比べたら、やはり雲泥の差ですね。
速度、操作感、デザイン、使いやすさ。
その全てが満足できる域にあります。
もちろん、Vistaよりは上のスペックが必要ですが、私のサブPCは5年落ちでも1GBのRAMを積んでるので、きちんと動きます。
動くどころか、Vistaより速いんです。
Windows 2000 が出たときの感激に等しいものがあります。
やっと使えそうなクライアントOSを出しましたね。
Virtual PC で Windows XP Mode が動きますが、起動してみると、なとんとく、古くささを感じます。
Windows XP Mode は、今までの Virtual PC に WIndows XP をインストールするのに比べると、より高機能で、統合モードを持っていますから、使いやすく構成できます。
もう Windows XP を使う必要はなくなるでしょう。
わざわざダウングレードして XP を買った某学校の担当者を知っていますが、残念でしたね。
彼には先見の明がなかったようです。
私の言うことを聞いていればねぇ。 |
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お疲れぷろぐらま Windows 7 カスタマイズド By お疲れぷろぐらま 2009/04/21 02:37:46 |
| Windows7は開発が遅れないでしょう。
・・と、私は信じています。
責任者がOfficeの開発を担当していた方(名前忘れました)のはずです。
だとすれば、Office製品と同じように、出荷日を守るはずです。
そんな理由かよとは言わないでください。
まあ、それは置いておいて。
Windows Vista があまりに不評で、Windows 7に期待する人は多いようです。
ですが・・・
私の自宅PCは、もう5年も使っている古いPCなのですが、Windows Vistaで、Windows XPと同等の速さ、それ以上の信頼性を確保しています。
もちろん、SP1以降の話ですが。
さすがにメモリは1Gに増設していますが、自宅では会社の補完的な仕事しかしませんので、特に不便は感じていません。
ですから、Windows XPなんて使う気すら起こりません。
もし、あなたの組織に管理者がいて、わざわざXPへのダウングレード版を買うとすれば、管理者の技術力不足を露呈するようなものですね。
(アプリケーションが動かなくなるって理由なら仕方ありません)
いらないサービスをすべて停止し、表示を簡素化すれば快適ですよ。
「いらないサービス」を選択するのが難しいのですけどね。
もちろん、「使い方が面倒」なんて意見もあります。
パソコン自体も、かつてそう言われていました。
ですが、私は、Windows Vistaの評判が悪い理由は、「面白さがない」。
それに尽きるのかと思っています。
開発する方向性が日本的じゃないんですよね。
私は、Windows 7が出たら、車のカスタマイズメーカーのように、Windows 7をチューニングして、「Windows 7 カスタマイズド By お疲れぷろぐらま」でも受注しようかなと目論んでいます。
売れますかね?
予約受付中 |
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お疲れぷろぐらま ASPによるサムネイル化 2009/03/02 22:19:02 |
| 最近、サムネイル化の検索で訪問してくれる方が多いんです。
おそらく、一般の企業や、ホームネットワークの中で 画像をサムネイル化して表示したいという要望があるからでしょうか。
特に最近のフルサイズ1眼レフの場合、画像にサムネイルも含まれており、ツールで縮小したサムネイルより奇麗な画像で表示されます。
で、その方法なのですが、簡単に言うと aspx(ASP.NET) を利用してください。 Draw 系のクラスが用意されています。
asp だけでは無理があるので、そちらをお勧めします。 asp との併用の場合、asp から aspx へはセッション情報を引き継げませんので、その辺りに若干工夫が必要となりますのでご注意ください。
クラス利用のテクニックについては、ASP.NET と「サムネイル」を複合検索すれば、どこかのサイトにあるかと思います。(無責任ですみません)
aspxのソリューションは定義ファイルを自分で修正することが必要で、なかなか簡単ではありませんが、動作は非常に安定しています。
修正点は、オブジェクトを利用するという定義と、フォルダアクセス権の定義です。 Program Filesに格納されている定義関係もWebサーバの環境に合わせて修正が必要で、その点が若干判り難いかもしれません。
また、Windows Server 2003で実現しようとすると、IIS(5.0)とは分離されているためにWeb.configの修正と管理が大変なので、多少一体化した感のあるWindows Server 2008(IIS6.0)での利用をお勧めします。
今後、SilverLight が Microsoft の中でもアプリケーションの中核を形成するテクノロジーで、ASP.NETもその流れの中にあります。
Webプログラマの方々には、ぜひ、学んで欲しいソリューションです。
↓暇な方はぜひ押してください。
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お疲れぷろぐらま OracleとWindows Server 2003 2009/02/06 19:30:17 |
| 最近少し係る機会があり、少しばかり調べたのですが、
Windows Server 2003 は32ビット版でも、 マザーボードや購入可能メモリの制限はあるものの、 4Gや8Gといったメモリを追加して稼働できるのですが、 Oracle 10gは3G制限があるのですね。
オプション設定で領域を増やせるのですが、 キャッシュバッファ機能として利用できるもので、 Oracleのサービスが内部処理用として利用できるものではないようです。
キャッシュバッファはどのような処理を行うかによって 効果がかなり違いますから、微妙ですよね。
最近は32ビットでも64ビットでも搭載可能なマザーボードが主流ですが、 64ビットにした場合、アプリケーションが限定されるため、 まだまだサーバとしての利用が多いようです。
しかしまあ、意外な処にOracleの落とし穴が…
なかなか優秀なDBなだけに、残念です。
まあ、既に主流は64ビットサーバなので、 そこに不満を言うのは時代遅れのような気もします。
男は黙って64ビット・・・なのかもしれませんね。 (エンジニアが男性とは限りませんけどw)
↓暇な方はぜひ押してください。
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お疲れぷろぐらま Windows Server 2008/Hyper-V 2009/01/29 23:03:13 |
| Windows Server 2008 と Hyper-V を試します。
Hyper-Vはマイクロソフト一押しの仮想化技術で、CPUのバーチャルテクノロジを利用し、1台で複数のサーバを稼働させる技術です。
そのため、64ビットのWindows Server 2008 でなければ動作しません。
標準では Windows Server 2008 に Hyper-V の正式版は搭載されていませんので、ダウンロードし、インストールしてから、機能追加をします。
これに ActiveDirectory とExchange Server 2007 を入れ、どの程度サクサク動くのか、実感を含めて試験をします。
もし、運用に耐えるようであれば、小中企業では省スペースで省電力、小騒音のシステムを低コストで導入できることになります。
いいですねぇ。
もちろん、物理的には機能分けできませんので、管理方法も十分考慮しなければなりません。
なにしろ、ほとんど運用実績がないため Hiper-V を中・大規模なシステムに適用し、安心して使えるようになるにはまだ数年必要かなと思います。
Virtual Server というものは以前からありましたので、それと比べてどうなのかという評価になるでしょう。
あれは・・ちょっと便利だというレベルでしたからね。
空いてる時間で構築しているので、気長にレポートをお待ちくださいw
↓暇な方はぜひ押してください。
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お疲れぷろぐらま Server 2003 Network 冗長性。 2008/12/17 00:47:15 |
| Windows Server 2003 のネットワーク冗長性について。
最近の高めのマザーボードには、 ネットワークポートが2つ付いている事に気が付きませんか?
OSをインストールした後に、 ネットワークボードをCTRLキーと共にクリックし、 2つ選択した後に右クリックを押してください。
見事にブリッジ接続をする事ができます。
これは片方のポートに障害が発生しても、 自動的にもう片方で通信を継続する冗長性確保のためにあり、 あまり一般に知られていない機能です。
ストレージ系のサーバには必ず2ポート付いてたりしますが、 その様な使い方をするわけですね。
まあ、もちろん2つを別々に使用してもかまいません。
以上、豆知識でしたw |
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お疲れぷろぐらま メイリオ 2008/12/12 00:41:14 |
| 今日は打ち合わせがありました。
分析提案書を見ながら、メイリオフォントで書かれている事に気がつき、 少しその話題を会議中に振ったのですが、 トリガーを引いたらしく、 普段は突っ込んでこない方が、熱く語り始めました。
部下が、その熱さに驚いていましたね。
話させたら2時間は止まらないそうです。
つくづく、このサイト、メイリオ対応にしといて良かったと思いました。w
ところで・・
ここ最近、中国からのサイト攻撃が多いですね。 リストを北京のプロバイダに送って注意をするよう伝えました。
止まらないようなら、そのプロバイダからのサイト接続を停止します。
ここに限らずメッセージへの暴言コメント、業者コメントも多く、 ほんと最近、ネット利用のモラルが悪いですね。
利用形態や利用状況、悪徳サイト、モラルの悪いユーザの多いプロバイダ。 それらの情報はすべて記録し、保管してあります。 そもそも、このサイトはそれらの情報収集が目的のひとつでもありますから。
私がお客様のサイトを構築する際に、それらのネガティブな条件を 最初から反映したく、細かな情報も集めています。
ネットワーク、サーバ、プログラムの知識はありますが、 コンテンツ運用はメジャーな実績がありませんでしたので、 みなさんに協力して頂いて、実績作りをしております。
ある意味ユーザの方々には協力して頂いている事になりますので、 ご意見やご要望は、可能な範囲内でお答えできる努力をしています。 もちろん、サイト内すべてのブログは巡回させて頂いています。
実績として認知されるようになるまでは、1年以上かかると思いますが、 誠実さは負けませんのでw お付き合いください。
年末は忙しくてメジャーアップデートできませんけど。。。 |
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お疲れぷろぐらま 青山学院がExchangeを採用 2008/12/08 00:49:55 |
| 15万人規模の Exchange Server を導入するらしいですね。
15万人のメールを管理するだけで30人必要なところを、 Exchange Server にする事により、管理コストを軽減するという事らしいですね。 むしろ、15万を30人ぽっちで管理可能なのかな・・ ヘルプディスクが必要なければできそうですけど。
確かに、様々なアプリを組み合わせて利用する sendmail に比べ、 オールインワン的に監視・管理できる Exchange Server は魅力があります。
既にExchange ServerではPOPやIMAPがデフォルトで無効化されていることから、 様々なメッセージングプロトコルが開発されて行く中で、 POPやIMAPなどのメッセージングシステムは無くなるかもしれませんね。
それも時代の流れでしょう。
メッセージングシステムはコミュニケーションを司る上で要であり、 次世代のコア・システムは注目していきたいところです。
Exchange Serverは値段が高価なのが気になるところですが、POPで暗号化もせずにどこかの外部ホストからメールを受信する危険性をどう捉えるかでしょう。 (まあ、「組み合わせれば」他のシステムも暗号化もできますけど・・・うーんw)
SMTP はメールの共通プロトコルとしてしばらくは利用され続けるでしょうが、 これもまた、近い将来別のプロトコルに変わっていくかもしれませんね。 旧態依然のWebとメールをセットにしたホスティングを販売している企業はこのあたりをどう考えているのでしょうね。
売れればいいのかな。
買う方も安ければいいのかな。
考えてみれば、SMTPのDATAとか文の終わりに.を打つところとか、 私が25年ほど前にHANAGASAという名前のBBSソフトを作ったころから変わっていないのですよね。
青学の15万人は文教としては最大規模だそうで、構築の暁には色々と情報を仕入れてみたいと思っています。
で、このニュース、リリースされてますけどほんとですか?w |
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お疲れぷろぐらま セキュリティソフトの選び方。 2008/10/11 00:03:14 |
| 私の会社でも特定のウイルス対策ソフトの提供会社と付き合いがあります。 左で宣伝している会社のどれかです。
仕事柄、各社のウイルス対策ソフトの利用成果を聞く機会が多く、ユーザーの意見を耳にすることが多いのですが、ユーザーのみなさんに注意して頂きたいことがいくつかあります。
私の仕事用PCも自宅用PCも、マイコンから始まってのPC歴35年の間、ウイルスに浸食された事は一度もありません。ほとんどのウイルスは知識さえあれば事前に防御が可能です。OSの脆弱性で攻撃されたとしても実行権限さえ適切に設定されていれば被害が全体に広がる事はありません。
しかし、みなさんがプロになる訳にもいきませんよね。
特に公共のサイトや注目を浴びるサイトは特別な攻撃を受けますので、それなりの対策は必要となります。
ではソフトの種類は何でも良いかと言うと、そうでもありません。各社それぞれ特色があり、大規模ネットワークに適しているとか、個人用に向いているとか、メールを大量に使う人、画像を大量に見る人、用途は様々ですから、数社のソフトの説明やプレビューをよく見て、慎重に選んでください。
私の経験では、各社それぞれ重点を置いている部分に特色がありますから、必ず自分に合った対策ソフトは見つかると思います。
PCも責任を持って守りましょうね。
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