| | | | | | | | | 2014/05/25 22:25:41 プライベート♪ | | | イベント参加 | | | 放課後等デイサービス保護者交流会に参加 | |
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5月23日(金)ワーカーズコープ共催の放課後等デイサービス保護者交流会に卒後の居場所準備室メンバー3名で参加してきました。
2部構成で 第1部の全体会は安積遊歩さんという作家による講演「いのちに送る超自立論」 第2部は分科会の1つ 「共に生きる地域をつくろう」に出席。 ちなみに分科会は4つありました。 残りの3つは 「それぞれの性のこと伝えよう」 「障がい者就労に携わって思うこと」 「ねえ、自分を好きになろうよ」
分科会について紹介したいと思います。 分科会ゲストの長浜光子さんは「発達及び知的障がい児・者を支援する会」特定非営利活動法人「はぁもにぃ」理事長。2人の障がいをもつお子様をもつ保護者でもあります。 自分の子供たちの居場所を作りたい!という思いで、 まずは放課後対策型の日中一時支援 → 就労支援プロジェクトでお菓子工房 → そして 地域の方達と障がいのある人達の交流の場として カフェ事業・・・・と事業を展開していっているパワフルな方でした。 ☆ 思いがぶれなければ、関わってくれる人が現れる ☆ 福祉の商品ではなく、一般的にも優れている商品でないといけない この2点がとても心に響きました。
我々が苦労している「拠点探し」 長浜さんは、たまたま場所情報を仕入れ、連日のように地主さんに会いにいって思いを伝えていたところ、地主さんがメイン協力者になり、町内会などの近隣理解を得るための説明に同席してくれたため、近隣の方々も応援してくれるようになったとのこと。 また、発信の場にしようと思って始めたカフェが受信の場となり、横のつながりがどんどん広がることによって、要所での「出会い」が事業展開に繋がっているとのこと。 「出会いは偶然ではなく必然である!!」
菓子工房で作っている ぷりん ですが、「食のちばの逸品を発掘2014」で銀賞を獲得し、雑誌等でも取り上げられたため事業としても起動に乗っているとのこと。 これも、材料からこだわり、作り方のあれこれは専門のパティシエのアドバイスを受けながら試行錯誤していったとのこと。 当日は一人ひとりに ぷりん が配られたのですが、本格的なとても美味しい ぷりん でした♪ また、長浜さん自身が言われて大事にしている言葉は「使命感ではなくやりたいことをやるべし!」 子供の人生だけでなく親の人生も大切にするには、自分がやりたいことでなくてはいけないということだそうです。
オープニングで使用された活動紹介の映像の言葉一つ一つが、我々がよく言ってる 言葉ばかりで「地域でつながりをもちながら生活する場を子供に残したい!」など画像が変わるたびに大きくうなずく我々なのでありました。
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| ピーターパン通信は東村山市に住む重度中度の知的障害児の保護者の会<東村山卒後の居場所準備室>広報誌です。 | |
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