| | | | | | | | | 2012/12/12 01:55:58 プライベート♪ | | | ピーターパン会報 | | | ピーターパン通信 Vol.2 | |
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今回はタウンミーティングレポートです! 市長と直接お話できる機会はめったにないし、地域の方にも市内に住む重・中度知的障害児・者の困り事や心配事について知っていただく良い機会になればと思ったから参加していこう!となったのです。
★ 5月19日(土)、恩多町タウンミーティング(5名参加) 「都立特別支援学校に通う重・中度知的障害児に対する余暇活動の充実を」 「移動支援の支給時間の拡大と利用用件の規制緩和」 「成人重・中度知的障害者の日中の居場所〈生活介護福祉作業所〉新設に向けて」 など市長のご意見を伺いました。 市長の返答は…細かくは書きませんが、どの質問に対しても当たり障りの無いお話をされるばかりでした。タウンミーティングという不特定多数の方が居られる場では、突っ込んだ話までもっていくのは難しいという感じを受けました。ただ、その場に居合わせた方々から「言わなければ何も変わらない。どんどん話してがんばりなさい!」と応援の言葉をいただき、大変ありがたい思いで帰ってきました。 決して声高に権利を主張するのではなく、重・中度知的障害児・者が地域の中で普通にあたりまえに暮らしていけるように、言葉を尽くして…少しづつでも改善していってもらえるようがんばっていきたいと考えています。
★ 6月16日(土)青葉町タウンミーティング(2名参加) 現在の東村山市では、福祉作業所はどこも定員がいっぱいで、特別支援学校を卒業してしまうと日中の働く先や居場所が無い状態です。 卒業後通所できる場所があるという事は、私たち障害児をもつ親にとって切なる思いです。そこで東村山市の同じ思いを持つ親たちが集まり、「東村山卒後の居場所準備室」という会を作ったわけです。 この日のタウンミーティングでは東村山市における特別支援学校卒業後の日中の居場所新設について、となりの清瀬市の事例を伝え、市長のご意見を伺いました。清瀬市でも同じような問題があり、保護者の団体が市役所に相談にしたところ、その当時の清瀬市長と健康福祉部長より、旧清瀬東高校跡地を活用してはどうか?という提案があり、それをきっかけに2年前に作業所が設立されました。現在、子供たちは楽しく元気に通っています。さらには今後の人員増加を考え、規模の拡大を計画し、市長や障害福祉課の方々にご協力をお願いしているとの事です。 「ぜひとも東村山でも!」 と清瀬市の例を参考に、東村山市もやる気になってくれれば!…との思いでお伝えしたのですが、市長は旧清瀬東高校に設立された作業所にご興味が湧いたようで、質問の趣旨が違う方向にいきそうになり焦りましたが、最後は東村山市でも特別支援学校の卒後対策は行っていきたいと答えて下さいました。 市長が旧清瀬東高校の作業所のことを知らなかったので、見学に行きたいともおっしゃっていましたが、見学に行かれる時は「是非私たちと一緒に!」と思いました。 <レポート全文はblog に載せています!>
第1号の「ピーターパン通信」を読んでいただいた市民の皆様から温かい激励のメッセージをいただきました。 これからもご支援よろしくお願い致します。ブログも是非ご覧ください
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| | | | | | | 東村山卒後の居場所準備室 | | | | | | | | 自己紹介 | |
| ピーターパン通信は東村山市に住む重度中度の知的障害児の保護者の会<東村山卒後の居場所準備室>広報誌です。 | |
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