| | | | | | | 「ことだま」は時に、その力で人を救うことがあります。 | | |
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| | | | | | | | | | | | | | | | | 2016/05/24 10:01:07 プライベート♪ | | | <束の間> | |
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・勝ち負けがあなたにとって、ほんの束の間で決まるとは限らない。
・あなたの休日は束の間に終わってしまうが故に楽しい。
・すべてが束の間であるなら、
貴方に何が残るのだろうか?
・若き日の、あなたの恋、束の間の、ほろ苦い夢芝居。
・束の間の幸せだけが、
あなたにとって永遠の出来事のように思える。
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| | | | | | | | 2016/05/20 20:20:20 プライベート♪ | | | <ロバ> | |
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・A:「今度の王様の耳は、ロバの耳だ。」 B:「君は見たのか?」 A:「あぁ。血税を使って贅沢三昧のようだ。」 B:「ロバの耳では、国民の声は聞こえないよ。 医者に耳を診てもらわないと。」 A:「耳だけじゃなくて、目も鼻も口もロバなんだ。」
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| | | | | | | | 2016/05/18 18:18:01 プライベート♪ | | | <記憶の固執> | |
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・A:「この絵は誰の絵?」
B:「ダリの絵。」
A:「時計が柔らかくなってる。」
B:「あなたは柔らかい物質でできたものの運命をどう思う?」
A:「儚さを感じるね。作者は時空の歪みや相対性理論を想像するには、頭も柔らかくする必要があると考えたのかも知れない。」
B:「頭痛のために家にいた作者が夕食後にカマンベール・チーズの残りを見ていたときに着想したらしいよ。」
A:「とけていく時計に1匹のハエがたかっているから、時間も腐るってことのようだ。」
B:「ほら、さっきまでの時間は、もう傷んでるからアリが集まって来てる。」
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| | | | | | | | 2016/05/16 22:53:09 プライベート♪ | | | <今宵> | |
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・今宵あなたの見上げる月は、 どうしてこんなにも哀しいのでありましょうか。
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| | | | | | | | 2016/05/14 23:26:11 プライベート♪ | | | <うま> | |
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・うまくいかないときもあるさ、あんたにだって。 ・馬に説教する方が貴方よりマシだと言われる。 ・あなたが、どこの馬の骨かは分かっている。 ・鹿:「あんたはいつだって馬車馬だ。」 馬:「きみとは馬が合わないのさ。」
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| | | | | | | | 2016/05/12 00:54:00 プライベート♪ | | | <収集> | |
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・A:「僕の趣味は切手収集だけど、君は?」 B:「古いコインを集めてるよ。あなたは?」 C:「言の葉を集めてます。」 A:「そんなもの収集してどうするの?」 C:「自分専用の呪文を作ってるんです。」
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| | | | | | | | 2016/05/10 21:34:55 プライベート♪ | | | <償> | |
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・貴方の愛を償えば全てがウソに変わってしまう。 ・あなたの安心は、無償の○○に支えられている。 ・償いのコトバは、あなたの気休めにもならないことは分かっている。 ・あなたが買った電気製品は補償期間の翌日に故障する。
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| | | | | | | | 2016/05/08 10:05:16 プライベート♪ | | | <母> | |
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・貴方の母さん、やさしい母さん。
・母がまだ幼い貴方をおぶってのぼった坂道。
・あなたの母は着ました完璧に。
・水母は君を癒してくれる。
・○からの電話にとまどう母がいた。
・蛙の子は蛙。母の子は貴方。
・ハハハと母と笑う娘のアナタ。
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| | | | | | | | 2016/05/07 17:47:25 プライベート♪ | | | <志望> | |
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・A:「君は喜劇役者志望だったんじゃないの?」 B:「最初はね。」 A:「いまは何やってるの?」 B:「仕事が来ないから、悲劇役者だよ。」 A:「悲劇を演じられるようになれば、コメディアンとしては一人前さ。 ヒトは他人の悲劇を笑いに変えて生きていくものなんだから。」
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| | | | | | | | 2016/05/05 12:00:21 プライベート♪ | | | <子> | |
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・あなたはこの大地の幼な子である。 ・我は海の子、君は○みの子。 ・君の中の大人と子ども。 ・時には、アナタの中に棲む子供を遊ばせる。 ・君の心、子知らず。 ・もっと、もっと君をだっこしてあげたい。 ・この子、君の子?、気になる子。 ・あなたと違って、子供はそれを待てない。
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