| | | | | | | 「ことだま」は時に、その力で人を救うことがあります。 | | |
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| | | | | | | | | | | | | | | | | 2016/10/05 23:19:32 プライベート♪ | | | <海豚の島(終話)> | |
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・その年も、島にイルカの群れがやってきましたが、少し様子が違っていたことに人々は気付きませんでした。 数時間後にその人々が全て津波にのみ込まれてしまったことを、あなたなら不思議とは思わないでしょうが。
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| | | | | | | | 2016/10/03 21:55:27 プライベート♪ | | | <海豚の島(続きの2)> | |
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・島を津波が襲った日から無人島になり、誰もいない時間がどれほど流れたかは、貴方の知る由もありません。 その島に別の集団が舟に乗って渡ってきたことが知られています。島は食料が乏しく、人々は生きていくのがやっとでした。 人々はイルカの群れがやってきたとき、イルカたちが人間をまったく警戒していないことに気付きました。 その時から、海豚漁が始まったのでした。
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| | | | | | | | 2016/10/02 02:02:22 プライベート♪ | | | <海豚の島(続きの1)> | |
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・ある日、イルカの群れが島にやってくると、島人に、津波が襲ってくることを教えました。 「あなた方はわたしたちと一緒に、別の島に逃げた方がいい。」 イルカのコトバを信じた島人たちはめいめいイルカの背に乗って島から脱出したため、津波の難から逃れることができたのでした。
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| | | | | | | | 2016/10/01 11:17:38 プライベート♪ | | | <海豚の島> | |
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・あなたの知らない、この無人島にも、かつて人間が住んでおりました。 島人たちはイルカをとても大切にしていたので、イルカの群れが来ると餌を与えたり、傷ついたイルカを助けたりしました。 そういう関係が長く続いた結果、島人の中にはイルカのコトバを理解する者も現れたそうです。
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| | | | | | | | 2016/09/30 19:18:53 プライベート♪ | | | <出来事> | |
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・あなたの人生における全ての出来事が○○に起こらないために時間は流れるのだという。 ・思いがけない出来事が貴方の周囲で起きていることを知る。 ・哀しみの淵が如何に深く、喜びが束の間の出来事であったとしても、 そなたは、現実という名の荒波を乗り越えて生きていかねばならぬ。
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| | | | | | | | 2016/09/28 22:43:15 プライベート♪ | | | <無関係> | |
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・自己矛盾がないここと、貴方の存在とは無関係である。 むしろ、自己矛盾を感じる貴方が存在するのが、この世というものであろう。
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| | | | | | | | 2016/09/24 19:13:22 プライベート♪ | | | <生姜> | |
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・A:「しょうが、ある?」 B:「ねり生姜なら、冷蔵庫にあるわよ。」 A:「冷奴には、やっぱり生しょうがだよ。」 B:「あなたが買ってこない限り、うちには無いわね。」 A:「しょうがない、今から買ってくる。」 B:「どこで?」 A:「コンビニ。」 B:「その豆腐は見切り品なの。あなたがコンビニで生姜を買ったら、割高になるでしょうが・・・」 A:「しかたない、この際小我は捨てるか。」 B:「捨てるなんて、もったいないことしないで。」
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| | | | | | | | 2016/09/22 12:15:01 プライベート♪ | | | <墓> | |
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・貴方はその勘違いを墓までもっていくおつもりですか? ・○の浅はかさは、貴方によって人生を変えられると信じていることである。 ・君の浅墓さは、墓という当て字に現れる。 ・あなたたちは、お墓参りに一度いったきりである。
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| | | | | | | | 2016/09/20 19:42:05 プライベート♪ | | | <正当> | |
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・あなた自身の立場だけを正当化しようとする主張からは何も生まれては来ません。 ・○○だけが正当だなんて、貴方は思わなくていい。 ・貴方の国の政府が行っていることが常に正当であるとは限らない。
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| | | | | | | | 2016/09/18 09:38:26 プライベート♪ | | | <水道> | |
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・○○とは、あなたが朝おきて飲む一杯の水道の水がウマイということ。 ・この水の来た道を、あなたは知っているのだろうか。 ・世界には水道のない地域があることを、あなたは想像してください。 ・君が水道の蛇口を開けたままで歯磨きを1分間したとすると、○○リットルの水が無駄になる。
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