|  |  |  |   |  |  |  |   | 2012/04/25 17:07:17 プライベート♪ |  |   | 生活・情報 |  |   | 千葉在住40年:2000年!の「大賀ハス |  |  
  |  |  
  |  |   |         
            
            桜の花も散り、桃、藤へと花のバトンはリレーされて…。 今年の冬は大変寒く、北海道では-29度を記録したとか。  さすがに千葉はそこまで寒くはありませんが、この大寒 の寒さを2000 回も耐えた植物のタネ。 1951年に千葉市 で発見された3粒のタネが縄文時代の蓮 の花を見事に再現。 今年も7月の25日頃、千葉公園の池 にピンクの花が凛と 咲く!! (撮影2011/8 N.Hirose) 
 
  
  大賀ハスは2000年以上前の遺跡から発掘された1粒の実  から開花した古代のハス。1951年千葉市の落合遺跡(現  東大検見川運動場)で、植物学者の大賀一郎博士が千葉  の小・中学生や一般市民と発掘調査を行い、中学生が泥  炭層からハスの実1粒を発見、合計3粒を発掘。大賀博士  が育てた1粒が1952年にピンクの大輪の花を咲かせた。  博士の名前から「大賀ハス」と命名。このハスの実は今か  ら2000年前の縄文時代のものと推定されています。  大賀ハスは千葉市の花として千葉公園のハス池で6月下  旬から7月に開花、日本各地でも見ることができます。 千葉市の開花情報は、また3ヶ月後にお知らせします。
  いま、千葉市にお住まいの“お花の好きな方”は こちらのサイトhanaasobi もどうぞ。
            
            
             |  |   |  
  |  |  
  |  |