| | | | | | | 「ことだま」は時に、その力で人を救うことがあります。 | | |
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| | | | | | | | | | | | | | | | | 2017/10/04 12:14:58 プライベート♪ | | | <画面> | |
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・あなたはいつまで、そのチッポケな画面に支配される世界にいるつもりですか? ・2つの画面の一方には君の見せ掛けの姿が映し出され、 他方には君の本当の姿が映し出される。 ・画面の中には初めから貴方以外の人はいなかったのかもしれない。
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| | | | | | | | 2017/09/29 23:00:29 プライベート♪ | | | <躓きの石> | |
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・そなたの躓きの石が途轍もなく大きくて、 多大な努力によって、それに打ち克ったことを世間が認めたとき、 ヒトはただそれを才能と呼ぶ。
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| | | | | | | | 2017/09/29 12:27:23 プライベート♪ | | | <笑う> | |
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・すべての賢き者たちよ、 そなたの愚かさを笑うがよい。
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| | | | | | | | 2017/09/27 12:45:11 プライベート♪ | | | <注目> | |
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・あなたは注目されないと、無視されたと思い込む。 ・貴方の○○足の速さは注目に値する。 ・世界はあなたのとる態度に注目している。
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| | | | | | | | 2017/09/17 10:37:32 プライベート♪ | | | <気概> | |
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・A:「僕の小説、読んでいただけましたでしょうか?」 B:「あぁ、読み終わったところだよ。」 A:「どうでしょうか?」 B:「少々気になったのは、君の漢字の使い方だ。 例えば、主人公が故郷に戻ってイタリアンレストランを開店するところでは、 一生懸命ではなく、一所懸命を使うべきだ。」 A:「一所懸命?」 B:「ひとところで命を懸けるってこと。 主人公は料理人なんだから、料理に一生を懸けるのは当たり前のことだよ。」 A:「はぁ。」 B:「それと、主人公がそれまで付き合ってきた彼女と婚約して、ふたりで頑張ろうというときに、また一生懸命という字を使っているが、ここでは一緒懸命の方がいいな。」 A:「一緒懸命、なんてあるんですか?」 B:「君は作家志望だろう?」 A:「はい。」 B:「だったら、自分の創った造語が世の中で使われるくらいの気概を持たなくては。」
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| | | | | | | | 2017/09/06 12:24:57 プライベート♪ | | | <紙> | |
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・紙飛行機に乗せてあなたのココロを飛ばしてた頃。 ・あなたの書くわたしへの○○に、わたしは登場しない。 ・そなたの大切なものは、銀紙で包んでおきなさい。
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| | | | | | | | 2017/08/30 22:48:07 プライベート♪ | | | <士農工商> | |
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・A:「君は歴史に詳しいみたいだから、江戸時代の士農工商について訊きたいんだけど。 侍が一番偉くて、その次に百姓がくるのは何故?」 B:「士農工商は身分制度を表わすコトバではなく、職能の違いなんだ。 侍が支配階級にいて、百姓と職人と商人の身分には差はないということ。」 A:「農工商の順番は、人口の多い順じゃないかな。」 B:「戸籍制度がなかったから正確なことは分からない。」 A:「貴族や僧侶が含まれていないのはどうして?」 B:「当時、彼らは働いてるとはみなされていない。」 A:「働かなくても食っていけた人々がいるとは・・・」 B:「坊主丸もうけというコトバは、かなり昔からあるようだね。」
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| | | | | | | | 2017/08/20 21:22:08 プライベート♪ | | | <癒> | |
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・○○に近づかねば、そなたの魂は癒されぬであろう。 ・鵺の鳴く夜には、癒されぬ貴方のココロもソゾロ歩き。 ・あなたを癒す言の葉は、そう多くありません。
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| | | | | | | | 2017/08/18 19:38:52 プライベート♪ | | | <非常識> | |
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・きみの中で遊びたがっている非常識。 ・貴方自身が追い求めていた非常識を知った瞬間。 ・確かに、貴方はその非常識を貫いて来たのだから。 ・あなたの非常識が鳴いている。いま、沢山ないておかねば・・・。 ・非常識がいづれ、常識となることを知る貴方。 ・非常識なセミどもは、真夜中にあなたの眠りを妨げる。 Posted at
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| | | | | | | | 2017/08/16 21:43:03 プライベート♪ | | | <任務> | |
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・B:「そこでだ。お前に重要な任務を命ずる。」 A:「どのような任務でしょうか?」 B:「同盟国に駐在し、逆さに吊られた照る照る坊主を探し出して、正しい状態に吊り直すという任務だ。」 A:「この任務はいつまで続ければよろしいのでしょうか?」 B:「モチロン、核兵器が廃絶されるまでだ。」
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