| | | | | | | 「ことだま」は時に、その力で人を救うことがあります。 | | |
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| | | | | | | | | | | | | | | | | 2016/07/10 07:05:31 プライベート♪ | | | <朝> | |
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・朝というものがこの世になければと、貴方も思うときがある。 ・朝日が昇れば、君も目が覚めるのは明らかだ。 ・朝焼けが物悲しく、夕焼けが待ち遠しい貴方はバンパイア。 ・朝の光の中に、あなたの微笑みが眩しい。 ・朝からバキュームカーに遭遇するとは、君も運のつき。 ・朝靄が貴方を包み込んでくれる。 ・君の癖字は明朝体でなく、民超体。
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| | | | | | | | 2016/07/06 15:11:32 プライベート♪ | | | <驕り> | |
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・A:「人間は何故、神を発明したのですか?」 B:「人間の最大の敵は驕りです。 神の前では、ヒトは弱き生き物に過ぎません。」 A:「その神は人間を救ってくれるのですか?」 B:「神の力をよってのみ、人間は救われるのです。」 A:「私のような弱い者でも?」 B:「貴方が真に弱き者であれば、 人間を救うことができます。」 A:「私が強くてはいけないのですか?」 B:「強いと思っている人間が他の人間を救うことからは、 傲慢と思い上がりが生まれてしまいます。」
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| | | | | | | | 2016/07/02 21:38:03 プライベート♪ | | | <読者> | |
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・A:「貴方は少年漫画の作家ですよね?」 B:「ええ。」 A:「どのくらい前から書いているんですか?」 B:「故郷の新潟から出てきた頃に始めたので、かれこれ20年になりますが、 売れ行きがいまひとつ。」 A:「そうですか。」 B:「いろいろ試みてはいるんですが・・・」 A:「本が売れることよりも、大事なことがあるんじゃないですか?」 B:「何のことですか?」 A:「貴方の漫画を読んで成長した読者がいるってことですよ。」 B:「わたしには、その読者がマトモになったという確信がないんです。」
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| | | | | | | | 2016/06/29 18:20:27 プライベート♪ | | | <知性> | |
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・そなたの知性が目覚めるときが来たようだ。 それには冷めた頭だけでは足らぬ。 熱きココロを持たねばならぬ。
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| | | | | | | | 2016/06/27 21:12:47 プライベート♪ | | | <鳩> | |
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・夢の中で一羽の鳩があなたに近づいてきた。 ・あなたのためにたくさんの鳩を飛ばそう。 ・伝書鳩が君への思いを懸命に運んでくる。 ・貴方の○を狙って鳩の群れが襲ってくる。 ・貴方がその鳩を放したんだよ。 ・いつの頃からか、シルクハットの中からパッとハトが出ても ハッとしなくなったアナタ。
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| | | | | | | | 2016/06/25 21:28:47 プライベート♪ | | | <真理> | |
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・あなたが真理を語るときには、誰も信じてはくれないものです。 ・止まらなければ、貴方は真理に近づける。 ・君が真理に向き合わねば、なにも変わりはしない。 ・あなたの確信する真理は哀しみに包まれている。 ・だれかが真理を照らし出さない限り、 明かりに集まる虫たちのように、あなた方は虚構に群がる。
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| | | | | | | | 2016/06/23 13:23:32 プライベート♪ | | | <出馬> | |
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・A:「君も知っている有名人が今度の選挙に出馬するらしいよ。」 B:「どうして馬に乗って出るの?」 A:「昔から大将は馬に乗って出陣するものなんだ。 それに・・・。」 B:「?」 A:「馬に乗って颯爽と飛び出して、国民にうまいことを叫ばなければならないんだ。」 B:「そんなんで、うまくいくと思ってるから国民が困るんだよ。」
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| | | | | | | | 2016/06/21 00:39:34 プライベート♪ | | | <蝙蝠> | |
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・A:「雨が降ってきたわ。 こうもりさん、こうもりさん、わたしを助けて下さい。」 B:「バットマンです。お嬢さん、どうされましたか?」 A:「あなたはバットさんではありません。」 B:「チバットマンです。」 A:「あなたの力では、この黄金の蝙蝠傘をさすことはできません。」 B:「やってみましょう。」 A:「・・・。」 B:「確かに重過ぎて差せません。」 A:「やっぱり。」 B:「でも、その傘を片手で持っている貴方もタダものではありませんが・・・」 A:「私は、この黄金の蝙蝠傘を持って生まれて来たんです。」 B:「まさか?」 A:「この話をすると、バットさんはジョークだと思って、いつも大声で笑ってくれるんです。」
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| | | | | | | | 2016/06/19 23:16:02 プライベート♪ | | | <道具> | |
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・A:「ヒトは他のサルと何が違うんですか?」 B:「道具です。」 A:「ヒト以外にも道具をつくる動物はいると思いますが。」 B:「道具を作るために道具をつくるのがヒトです。」 A:「あなたがいっていることは、ヒトが道具のための道具を作るように進化したということですか?」 B:「ヒトはサルの変化した生き物ですが、それが進化なのかどうかについては判りません。」 A:「でも道具は時代とともに進化していきますよね。」 B:「ええ、そのせいでヒトという生き物自体の進化は止まってるんです。」
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| | | | | | | | 2016/06/18 19:43:48 プライベート♪ | | | <い段> | |
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・いきしちにひみり いきしちにみひり いきしにちひみり いきしにひちみり いきしひにみちり(生きし日に満ちり) いきしひみにちり いきしひみちにり いきしひちみりに いきしちひみりに いきしちみひにり いきしちみにひり いきしちみにりひ いきしみちにりひ いきしみにちりひ(生きし身に塵費) きいしみにりちひ きいみしにりひち きいみしにひりち きみいしにひちり(君、石に火散り) きみしいひにりち きみしひいにりち きみひしいにりち きみひしにいりち きみひにしいりち きみひにしりいち(君!火に尻位置)
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