| | | | | | | 「ことだま」は時に、その力で人を救うことがあります。 | | |
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| | | | | | | | | | | | | | | | | 2012/04/03 03:33:33 プライベート♪ | | | <絶望と希望> | |
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・A:「きみは、最後まで捨てられなくていいね。 僕なんか、誰からも歓迎されてないから。」 B:「とんでもない! 君のおかげで僕はこうしていられるんじゃないか。 いつも感謝してます。」 A:「そのコトバは信じてもいいの?」 B:「モチロン。 でも、1つだけ忠告しとくよ。 君はお人よし過ぎるから、 落ち込んでる人を見ると傍に直ぐ駆け寄る癖がある。 あんまり、人のココロの中に深入りしない方がいいよ。 僕みたいに人から少し離れたところにいた方が安全さ。」 A:「最後には、よく崖っぷちに立たされるんだよ。」 B:「そのときは僕が連れ戻しに行くから。」
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| | | | | | | | 2012/04/02 03:45:06 プライベート♪ | | | <天使と悪魔> | |
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A:「天国良いとこ、1度はいらっしゃ〜い! 今なら限定100名様、無料体験ツアーにご招待致します。」 B:「地獄だって、まんざら悪いところじゃありません。 ラジウムよりも強力な釜茹で温泉を新設しました。」 A:「あなた、誰を勧誘しようとしてるのですか?」 B:「そりゃモチロン、この世を地獄よりも酷い場所にしようと企んでる連中をスカウトするためですよ。」
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| | | | | | | | 2012/04/01 04:01:01 プライベート♪ | | | <誰から> | |
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・A:「今日は君の誕生日だって聞いたけど。」 B:「いつ、そんなウソを聞いたの。」 A:「聞いたのは3年前の4月1日だったね。」 B:「誰から?」 A:「もちろん、君からさ。」
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| | | | | | | | 2012/03/31 19:49:27 プライベート♪ | | | <本当> | |
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・あなたは、本当に信じられない力を出すことがあるんだよ。 ・本当に分かっているのなら、つい貴方の口からそんなコトバが出る筈はない。 ・本当の○○というものを貴方は、ほんとうに知っているのだろうか。 ・あなたの本当の悲しみを知っているのは、あなただけであり、 この上なき喜びを分かっているのが、あなただけでは寂し過ぎる。 ・救いにより、本当の貴方になっていくことを知る。
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| | | | | | | | 2012/03/30 14:16:18 プライベート♪ | | | <一層> | |
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・信じられるものがないのは、貴方が何も持っていないことよりも一層辛いものです。 ・ココロにささったトゲを無理やり取ろうとしても、さらに貴方の傷みを一層増すだけ。 ・貴方にも精神的な○○を、より一層求める時がくる。 ・羨むココロが貴方を一層悲しくするのでしょう。 ・沢山の人々に出会って、支えられてきたことを知る貴方だから、 その気持ちが一層湧いて来る。
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| | | | | | | | 2012/03/29 17:23:31 プライベート♪ | | | <眼差し> | |
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・その眼差しが、あなたのココロの全てを物語っている。 ・眼差しをメザシと読んでしまったとき、私に向けた貴方の眼差し。 ・君の眼差しには、何か途轍もない意味が込められていた。 ・軽蔑の眼差しは、○○とともにあなたのココロに突き刺さる。 ・あなたは、私の眼差しを知っていながら知らないふりをして、 わたしは、あなたの眼差しを知らないのに知っているふりをする。
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| | | | | | | | 2012/03/28 19:21:18 プライベート♪ | | | <わび&さび&かび> | |
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・A:わびしさ B:さびしさ C:かび(華美) A:「別れの前に、あなたにこれまでのことをおわびしようと思って。」 B:「そんなことは気にしないでください。あなたが去っていって、わたしひとりになったとき、本来のわたしに気が付くのですから。」 C:「こういう辛気臭いのは、苦手だなぁ。」
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| | | | | | | | 2012/03/27 22:44:44 プライベート♪ | | | <何も> | |
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・あなたの前に何も無いから、何かを掴もうとするのです。 ・瞼を閉じれば、何もかもがあなたのココロに湧き上がってくる。 ・何も知らない貴方は、何かを知ることによって失う○○があることを知る。 ・何もなくなったときから、貴方には全てが観えてくる。 ・あなたの大切なものには何も足すことはできず、引くこともできない。 ・あなたの限られた命だから何ものにも代えがたい。
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| | | | | | | | 2012/03/26 12:45:48 プライベート♪ | | | <気遣い> | |
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A:「あなたは最近、誰かのちょっとした気遣いが身に染みて感じることはありませんか?」
B:「ええ、たまに。何気ない優しさがとても嬉しく感じられます。」
A:「それは、あなたのココロが求めているからかも知れません。
気遣いから貴方はその人のやさしさを受け止めるのですから。」
B:「人のやさしさは何のためにあるのでしょうか?」
A:「やさしさは共に生きるために必要なものです。」
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| | | | | | | | 2012/03/22 22:22:22 プライベート♪ | | | <鼻> | |
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・A:「春がいつ来るか、あなたは知ってる?」 B:「春一番が吹いたときでしょ。」 C:「そうとは限らないと思うけど。」 B:「君は春がいつ来るか分かるの?」 C:「いつというより、どの位来てるかは、かなりの精度で分かるよ。」 A:「どうやって?」 C:「この鼻で。」 B:「春の匂いでもするの?」 C:「違うよ。花粉症だから。」 B:「すごいね!」 C:「春の辛さは君には分からないさ。」
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