| |  |  |  |  |  | |  | |  |  |  | 「ことだま」は時に、その力で人を救うことがあります。 |  |  |  | 
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 | |  |  |  |  |  | |  |  |  |  |  | |  |  |  |  |  | |  |  |  |  |  | 2012/04/07 19:31:35 プライベート♪ |  |  |  | <蜘蛛と蝶と蛾> |  | 
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 |  | |  |  |  | ・ある日、蜘蛛は朝早くからせっせと巣を作っていたので、気が付くともう夕暮れになっていました。すると、向こうから美しい翅をヒラヒラさせて一匹の蝶がやってきて、網に引っかかってしまいました。
 蜘蛛はその様子を暫く眺めていましたが、蝶の翅があまりにも美しかったので、傍にやって来てこう言いました。
 「今回だけはお前を助けてやろう。」
 蝶は、「有難うございます。あなたのように心の広いお方を他には存知上げません。後でお礼を持って参ります。」といって飛び去っていきました。
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 |  |  |  |  |  | |  |  |  |  |  | 2012/04/07 00:47:01 プライベート♪ |  |  |  | <日本語> |  | 
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 |  | |  |  |  | ・日本語にはきれいなコトバが多いという。
 それは、あなた自身がきれいな○○を願うために用意されたものだから。
 ・使い方の違い
 その1:あなたは、○も素晴らしい。
 その2:あなたも、○は素晴らしい。
 ・「聖書やコーランがなくても、悲観するすることはないさ、
 日本語の中には、それらと似た言の葉がちゃんと残ってるんだよ」と、
 貴方は英語で説明してくれた。
 ・生きるのに必要なのは頭の良し悪しでなく、日本語で伝わる貴方の魂の良し悪しである。
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 |  |  |  |  |  | |  |  |  |  |  | 2012/04/05 23:45:11 プライベート♪ |  |  |  | <オウム返し> |  | 
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 |  | |  |  |  | ・A:「最近、君の姿を見かけないから心配してたんだ。」
 B:「心配してたの?」
 A:「そうさ。」
 B:「そうなんだ。」
 A:「でも、君が元気そうで良かったよ。」
 B:「元気そうだって?」
 A:「いつも、そうやって君がオウム返しなのは変らないからさ。」
 B:「オウム返しだって?」
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 |  |  |  |  |  | |  |  |  |  |  | 2012/04/04 22:44:22 プライベート♪ |  |  |  | <問題> |  | 
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 |  | |  |  |  | ・A:「あなたの抱えている問題はなんですか?」
 B:「なにもありません。」
 A:「問題がないのはホントですか?」
 B:「なにも持ってないことが問題の根源なんです。」
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 |  |  |  |  |  | |  |  |  |  |  | 2012/04/03 03:33:33 プライベート♪ |  |  |  | <絶望と希望> |  | 
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 |  | |  |  |  | ・A:「きみは、最後まで捨てられなくていいね。
 僕なんか、誰からも歓迎されてないから。」
 B:「とんでもない!
 君のおかげで僕はこうしていられるんじゃないか。
 いつも感謝してます。」
 A:「そのコトバは信じてもいいの?」
 B:「モチロン。
 でも、1つだけ忠告しとくよ。
 君はお人よし過ぎるから、
 落ち込んでる人を見ると傍に直ぐ駆け寄る癖がある。
 あんまり、人のココロの中に深入りしない方がいいよ。
 僕みたいに人から少し離れたところにいた方が安全さ。」
 A:「最後には、よく崖っぷちに立たされるんだよ。」
 B:「そのときは僕が連れ戻しに行くから。」
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 |  |  |  |  |  | |  |  |  |  |  | 2012/04/02 03:45:06 プライベート♪ |  |  |  | <天使と悪魔> |  | 
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 |  | |  |  |  | A:「天国良いとこ、1度はいらっしゃ〜い!
 今なら限定100名様、無料体験ツアーにご招待致します。」
 B:「地獄だって、まんざら悪いところじゃありません。
 ラジウムよりも強力な釜茹で温泉を新設しました。」
 A:「あなた、誰を勧誘しようとしてるのですか?」
 B:「そりゃモチロン、この世を地獄よりも酷い場所にしようと企んでる連中をスカウトするためですよ。」
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 |  |  |  |  |  | |  |  |  |  |  | 2012/04/01 04:01:01 プライベート♪ |  |  |  | <誰から> |  | 
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 |  | |  |  |  | ・A:「今日は君の誕生日だって聞いたけど。」
 B:「いつ、そんなウソを聞いたの。」
 A:「聞いたのは3年前の4月1日だったね。」
 B:「誰から?」
 A:「もちろん、君からさ。」
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 |  |  |  |  |  | |  |  |  |  |  | 2012/03/31 19:49:27 プライベート♪ |  |  |  | <本当> |  | 
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 |  | |  |  |  | ・あなたは、本当に信じられない力を出すことがあるんだよ。
 ・本当に分かっているのなら、つい貴方の口からそんなコトバが出る筈はない。
 ・本当の○○というものを貴方は、ほんとうに知っているのだろうか。
 ・あなたの本当の悲しみを知っているのは、あなただけであり、
 この上なき喜びを分かっているのが、あなただけでは寂し過ぎる。
 ・救いにより、本当の貴方になっていくことを知る。
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 |  |  |  |  |  | |  |  |  |  |  | 2012/03/30 14:16:18 プライベート♪ |  |  |  | <一層> |  | 
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 |  | |  |  |  | ・信じられるものがないのは、貴方が何も持っていないことよりも一層辛いものです。
 ・ココロにささったトゲを無理やり取ろうとしても、さらに貴方の傷みを一層増すだけ。
 ・貴方にも精神的な○○を、より一層求める時がくる。
 ・羨むココロが貴方を一層悲しくするのでしょう。
 ・沢山の人々に出会って、支えられてきたことを知る貴方だから、
 その気持ちが一層湧いて来る。
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 |  |  |  |  |  | |  |  |  |  |  | 2012/03/29 17:23:31 プライベート♪ |  |  |  | <眼差し> |  | 
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 |  | |  |  |  | ・その眼差しが、あなたのココロの全てを物語っている。
 ・眼差しをメザシと読んでしまったとき、私に向けた貴方の眼差し。
 ・君の眼差しには、何か途轍もない意味が込められていた。
 ・軽蔑の眼差しは、○○とともにあなたのココロに突き刺さる。
 ・あなたは、私の眼差しを知っていながら知らないふりをして、
 わたしは、あなたの眼差しを知らないのに知っているふりをする。
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 | |  |  |  |  |  | |  | |  |  |  |  | |  |  |  |  http://p.booklog.jp/users/korto-darma | 
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