| | | | | | | しょっぱくて、カライ、そんな日々をつつうらうらボヤいてます。 | | |
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| | | | | | | | | | | | | | | | | 2013/11/24 15:01:48 プライベート♪ | | | ソトメシ | | | エスパーニャ | |
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オラ〜!!(←スペイン語で「こんにちは」の挨拶)
昨日、こんなとこに行ってきました。
http://www.spainfair.jp/
スペインフェアです。 まあ、オクトーバーフェストのスペイン版ですね。 ※オクトーバーフェストはドイツのビールの祭典で本場では11月に開催される
僕と相方はすごくスペイン料理が好き。 スペインという国が好き、というよりは料理が好き(笑)。 新婚旅行にスペインをチョイスした位、好きです。 ※新婚旅行でスペインを選択する人はかなり少ないと思います…ヨーロッパに行くならイタリア・フランス・ドイツあたりが妥当かと。 おうちXmasで生ハム・チーズ・CAVA(※スパークリングワインの様なもの)・エビのアヒージョ・ピンチョス・マッシュルームのタルトレットを用意したり作ったりするぐらい好きです。 思わず現地でスペイン料理レシピ本を買ったぐらい好きです。
ここまで言えば、どれぐらい好きかわかっていただけますかね(笑)。
前々からやっていたのは知っていたのですが、行く機会がなかったので今回初参戦です。 ちなみに、SE時代の会社の人(相方と僕が在籍していた会社です)がステージに出る(事務をやっていた女性でフラメンコをやってます)というのもあったので、踊りもみたかったのもあって。 もう何年も会ってないのでステージ上で見つけられるかな〜と思っていましたが (フラメンコだと化粧がかなり濃いので顔の印象がかわる)、発見! ちょっとだけソロも踊ってました。 彼女の出番は20分ぐらいだったので、終了後に会って話も少しできました。
さて。 無事ステージも見たし、食べますか!と屋台を見て回る。
……
うーん…どこも似たり寄ったりだなぁ。 王道料理ばっかりだなぁ。 バル(スペインの飲み屋)料理、ないなぁ…。 だいたいどこもワイン(スペインワイン)、生ハム、ソーセージ(チョリソーです)、パエリアとスパニッシュオムレツ。 ピンチョスないのかー。 タパスもないのかー。 ※タパスは小皿料理という意味でグラスの上に皿をおいて食べたりします。立ち飲みが普通のバルではこれが一般的なスタイルです スペインってやっぱりマイナーなのかなぁ。
バル、という用語はここ数年で浸透してきていますが、フランス系・イタリア系とかよくわからない状態で乱立していて。 フェアでは
スペインといえば
フラメンコ・ワイン・生ハム・パエリア
というイメージが一般的でそれ以外だと客が食いついて来ないのかも知れない。 なんて、相方と話しながらとりあえずはCAVAと生ハムとエビフリッタを購入。
うん、おいしい。 ハモンセラーノ(生ハムの最高級)じゃないけど、おいしい。 イタリア生ハムじゃなかった、良かった。 ※イタリア生ハムは柔らかめですがスペインのは燻製が強めでちょっと硬いです
エビフリッタ(フライ)も美味しい。
次は赤ワインを購入し、パエリアを食べてみる。
僕「……サフランライス?」
相方「誰だ〜、このパエリアを作った奴はー!!こんなのパエリアじゃねー!!」
なんか、もう、本当にサフランライスなんですよ。 カレーでもかけるのかい?と問いたくなるぐらい旨みのないごはん。 バレンシアパエリア、生米からサフランと魚介と鶏肉をオリーブオイルで炒めながら煮るんですが、食べたのはサフランを入れて炊飯器で炊いたでしょ?的なご飯の上に気持ち程度の貝類がのってるものでした。
スペインフェア、まだあんまり回数をやってないので場内整理がダメダメで、どこの屋台もすごい行列なんですよ。 回転もあまり良くなくて「シェスタ(スペインは2〜4時ぐらい昼寝をする為店を閉める)してるんじゃないか?」というぐらい進まない行列。 で、ちょっと少なめの列に並んで買ったんですよね。
失敗したー。 列の長さと美味しさは比例している。
で、あんまりにも悔しいので長い列に並んで再度パエリアを購入。 (※サフランライスは途中で捨てました) すごい待ちました…ディズニーランドばりに並びましたよ…(まあ40分ぐらいですが)。 でも。 ちゃんとパエリアでした! 美味しかったです! ってか、これがパエリアだよ! 食べたことない人、最初に食べたあのパエリアでパエリアを覚えてほしくないないです…パエリア嫌いになりそうだもん…
最後はチュロス。 これもスペインの食べ物です。 日本ではディズニーランドがきっかけで浸透しましたが、スペインのチュロスと日本でよく食べられるチュロスは別物です。 日本のチュロス、生地自体に甘味がありますが、スペインのものは生地自体に砂糖は入っていません。 なのでシュガーをかけたりするんですが…僕たちの記憶ではチュロスはチョコラテにつけて食べるのが一般的だったはず。 (少なくともマドリッドではそうでした。昔ながら、ではないのでしょうが) 出ている屋台はなんかもう、ディズニーランドで買いましたか?スタイルばっかりでがっかりしてたんですが、一軒だけチョコラテと一緒に出しているところがありまして。 購入する人のほとんどが、チョコラテセット頼んでないですが… どれにするか、迷っている人多いですが… ※チュロスはプレーン・シュガー・シナモンがあって、オプションでディップ(ミルク・キャラメル)、チョコラテ、バニラアイス(サンデーと言っていた)が付けられます。
僕らは迷うことなく、 「チョコラテセット、プレーンで」
美味しかったですよ。 チョコラテもちゃんとしたチョコラテでした。 チュロス、一本しか買わなかったからチョコラテ余っちゃいましたけど… ※本場でチュロスを頼むと食べきれないぐらいの量をよこしてきます
そんな食道楽な一日でした。
僕らのバルのイメージは
生ハム・チーズ・オリーブ・マッシュルーム(シャンピニオン)・フライ(タラのフリット・生ハムコロッケ)・ピンチョス
なんですが。 とりわけマッシュルームを使った料理が多いんですよね。バルに限らず。 タラも保存食なんでしょうが「干ダラ」が一般的で、戻して使うことも多くて。 今回のスペインフェアでは一切お見かけできませんでしたが。 いつか知られる日が来るといいなぁ。 でも、スペイン、今財政がやばくて治安悪いから、観光に行く人も少なくて知られることは難しいのかなぁ(特にマドリッドの治安の悪さは半端ない)。
スペインフェアに限らず、スペインに行く機会・スペイン料理を食べる機会がありましたら、 そしてメニューに載っていましたら、
タラのフリット・マッシュルームのタルトレット・ハモンセラーノ(イベリコ豚の生ハム)
は食べてみてください。 美味しいですよ!
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| | | | | | | | 2013/11/22 18:17:17 プライベート♪ | | | こうのとり | | | No.1-3 三度目の正直 -24- | |
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寒くてPC打つ手がぎこちないKEIです、こんばんわ。
11月ももう後半。一か月後にはクリスマスですね。 仕事はクリスマスとか言ってる場合じゃなく、年末調整関係でワタワタしだしてます。 (↑12月から3月までは年調・決算期の会社多め・確定申告と税理業務は多忙です…)
さて、小休止を挟んでいたこうのとりブログ。 久々に更新です。 現在、移植周期に付き、ホルモン補充の真っ最中…。ふぅ。
月の初めの頃、三度目のET相談で病院に行ってきました。 もちろん、お相手は院長。 今回は相方が仕事多忙の為、一人で行ってきましたよ。
「こんにちは〜」からの和やかムード。 さすがに三度目なので、院長もリラックス気味にお話を持っていきます。
「胚盤胞、まだ2個残ってますよね。」
うん。
「今ある胚盤胞は二つとも赤ちゃんになる部分の細胞数はあるんですけど、胎盤になる方の細胞数が少ないんですが。」 ※残っているのはグレードが4ACと4BC。
「一つしか残っていないなら移植しないで他の治療(採卵のやり直しか、相方の回復が見込めているので人工移植等の他の治療など)ということも選択肢でありますけど、折角2つあるのだからまずは移植してみるのが良いと思いますけど、どうですか?」
あ、そこから聞いてくるんだね、院長。 確かに年齢が行っていれば(40歳以上で急激に妊娠率が降下するため)、貯卵という選択もあります。 (※貯金ならぬ移植できるたまごちゃんを貯めていく方法です)
でもー…
一から採卵するの、メンドクサイ…(笑)。
ので、最初から移植しようと思ってました。
ちゃんと一回戦(?)を終わらせたいじゃないですか。
「移植しようと思ってます。」
「まだ生理きてないんですよね?来周期、やってみますか?それとももう少し待ちますか?もう一周期待ってしまうと年末年始にかかって(※さすがに病院も休みになります)移植が難しいと思いますけど。」
「あー、年内でスッキリさせたいので来周期にしようと思ってます。」
「じゃあ、すこし詰めてお話しましょうね。」
といった具合に三回目の移植方法についての相談スタート。 前回、ホルモン周期でそれとなく結果が残せていたのでホルモン周期でやってみましょう?と。 これはまあ、メンドクサイですけど、僕もそう思ってました。 で、移植するたまごちゃんなんですが。 採卵した直後に、今残っているたまごちゃんはグレードが低いから移植するなら2個戻した方が良いと言われていたので、僕としてはそのつもりでいたんですけれど。
「2個いっぺんに戻す方法と1個ずつ戻す方法がありますけど…1個ずつ戻す方法だとその度に時間もお金も体にも負担がかかるのに、このグレードだと少しリスクが多いと思うんですよね。ただ2個戻した場合は、多胎、双子かもしくはそれ以上の可能性もあります。」 ※2個着床すれば双子、胚盤胞は1個でも自然妊娠よりも双子以上が生まれる割合が少し高い
「どうしますか?」
いやー、最初から2個戻すつもりだったんで、2個でいいですよ?
そういうとカルテを書き書きしながら、恒例の院長質問タイム。
「ここまでで他に聞きたいことや確認しておきたいことはありませんかー?」
というので、ちょっと疑問に思っていたことをポツリ。
「あのー…2個戻す時って…」
「(くい気味に)同じでーす!何も変わりませーん!!」
い、院長…まだ質問言い終わってないです… よく聞かれる質問だから即答なんですかね? 移植方法は同じだろうと思ってましたよ、それは。 ただ時間がかかるのかなー?と聞きたかっただけなんですけど…
「時間も変わらないよ。数秒遅いぐらいかなぁ?培養士さんがピュッと取ってピュッと入れる(シャーレからたまごちゃんを吸い取って、カテーテルに流す)だけだもん。1個戻すのも2個戻すのも(培養士さんにとっては)一緒だよー。一緒に2つ戻しても良いぐらい。」
そ、そうなんですか。 そんなちゃっちゃかやってたんですか、今まで。 移植そのものは見えなかったから知らなかったよ! (移植中は恥ずかしさ軽減の為かバスタオルをかけられてます)
そして最後に 「グレード低いけど、運命のたまごかどうかの問題だから(今まではグレード良くても運命のたまごちゃんじゃなかった)ダメってわけじゃないからね。この数値で妊娠した人もいるから大丈夫。巡り合えるといいね。」 と励まし(?)の言葉を院長から頂き、診察終了。
と、いうことで、ラストは初の2個戻しです。 現在、相変わらずのニガニガ攻撃(点鼻薬)とカイカイ攻撃(貼り薬)を受けてます。 薬代は相変わらず保険適用外でべらぼうに高かったです… 一つ違うことといえば、前回よりも暑くない(というかむしろ寒いぐらい)のでカイカイがもの凄く半減していることですかね。 ちょっとマシでホッとしてます。 ニガニガの攻撃力は全然衰えていませんが…(点鼻後15分ぐらいで何を食べていても口の中に苦さが広がる)。
初の2個戻し。うまくいくかなー? 義母には「2個くっついて双子生んじゃえ!」とか言われましたが(笑)。 義父は僕らには言いませんが義母に 「双子でも何でもいいよ!仕事辞めていくらでも面倒見るよ!」と言ってるらしい。 夢は大きいようです。 そして、流行の「イクジイ」は決定みたいです。
ちなみに。 ホルモン補充周期での移植後の月経はスゴカッタっす…男の人は見たら卒倒するレベルの出血量でした(笑)。 あとホルモンバランスが崩れたのか基礎体温がガタガタで(元々そんなに綺麗なグラフになってないけど)、いったいいつ移植周期に入れるのかなぁなんて思ってたんで、院長に「なんか今回遅そうなんですけど?」と聞いたら。
「(体温表をトントンと差して)そう?16日に排卵してるよ。いつもが14日頃ならあれだけど、普通じゃない?」
と言われて。
え、こんなにガタガタなのに当てになるの?(確かに一番体温が低かった) とか思ってたら、院長の宣言通りの排卵日から2週間後に生理きましたよ。 院長の肩書、伊達じゃなかったです(笑)。
なお、来週、内膜チェックでまた病院です。
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| | | | | | | | 2013/11/17 18:34:31 プライベート♪ | | | 雑記 | | | 鶏が先か、たまごが先か。 | |
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連日午前様な相方がとうとう連日休日出勤に追い込まれて、やや暇を持て余しているKEIです、皆さんこんにちは。
SE稼業な相方は、まだ修羅場じゃないのに(リリース直前とかではない)修羅場にしたくない一心で前倒し修羅場を作ってます(笑)。 元同業としては痛いほど気持ちはわかるけれど、こればかりは変わってあげられませんからね…栄養ドリンクを用意してあげることぐらいしかできません。
いや、今回はそんな相方話をしたくて書いているわけではないんですが。
閑話休題。
ここ2年位前、急にハマった読書。 元々、中学時代に劇的に小説にハマっていたので、「再燃」って所でしょうか。 (※再燃…多分医療用語) 地元の図書館の検索システムがすごくよく出来ていて、データベース内容も豊富で。 読んでみたいけど買う程じゃない本なんかを借りるようになりました。 ちなみにジャンルはミステリーというか、サスペンスというか… 主に東野圭吾・海堂尊あたりなんかなので。 色恋話ではありません。
元々その手の話(ミステリー・ファンタジー)が好きで子供の頃から雑文なんかを書き散らかしてきてまして、社会人になったあたりで本格的に勉強をしたこともありました。
小説ではなく、戯曲を。
そうなんですよ、実は劇作家になりたかったんですよね。 シナリオライターではなく、劇作家。 2年ほど戯曲の勉強をしましたが、やはり狭き門で、結果としては作家じゃなく演出という方の仕事に就きましたが、それももう5年ほど前に辞めて。 今でもたまに書こうかと思うんですが…これがなかなか難しい。 書き方は人によって様々なんでしょうが、一応の劇作という作業の工程はこんな感じです。
1.「テーマ性」を考える→気に入った本から戯曲を起こすなんてのもやります 2.大筋のあらすじを立てる 3.↑あらすじからメインのキャラクターを掘り起こす(登場人物を練り上げる) 4.場割をつくる。 5.場割から箱書きを起こす。 6.箱書きから本を起こす。 7.書き上げた本の推敲をして、書き直し…の作業を数回 8.完成
まあ、戯曲だとこんな感じだと思います。 少し用語説明を。
「場割」 戯曲ですと、テレビの様な映像と違い、場所をコロコロと変えることが出来ません。舞台上の制約で、一場面のセットを組んでしまうとそう簡単にセットチェンジが出来ないんですよ。まあミュージカルですと抽象舞台装置で行くこともありますが、普通のお芝居だとまずありません。 これはセット転換に5分程度時間を要するからです。映像のように瞬時に切り替えることが出来ませんので、この話が切れている数分で観客の集中が切れないようにしないといけないため、一場面でなるだけ話が進む様にします。 登場人物紹介から状況説明や事件(出来事)を放り込んでいく。 全てセリフで。 (当然ですが小説の様な説明は出来ません) なので、この場割がすごく重要で、だいたい一幕あたり5〜7場面なので(これ以上だと舞台予算の関係でセットが作れない)、場割を作る時が一番神経を使います。 場所と時間。 具体的に言えば
第一場「○○の家の居間 春のある日の午後」 第二場「○○のオフィス 前場の二日後」
という感じです。 どの場所にすれば登場人物をたくさん出せるか、時系列はどの順番で行けば物語がスムーズに流れるか。 そんなことを考えながら場割を作ります。
「箱書き」 これは上で作った「場割」におおよそ作ってあった内容の肉付けを行うことで、セリフじゃない小さなあらすじ作りです。 一場面を「箱」と認識しているので、内容を煮詰めることから「箱書き」というんじゃないのかな…?(これは僕の勝手な解釈です) ちなみに箱書きを進めていくうちに、最初の場割が破たんすることもあるので、場割の修正をかけながら箱書きを進めます。 この箱書き、出来るだけ具体的な出来事やセリフなんかも書いていくので膨大な時間がかかることが普通。箱書きさえできていれば、本起こしはもうできたも同然です。 漫画でいえば、「ネームを切る」というやつでしょうか。
なお、僕はだいたいこの箱書きを書き終えた時点で力尽きて本にまで越せないことがしばしば…(笑)。 ↑それぐらい大変なんですよ!!
僕の場合は上の戯曲の作り方がベースなんですが、ちょっと違う所もあります。
0.おおよその物語を頭の中で煮詰める(二ヵ月〜長い場合は1年位かけてゆくっり骨格をつくっていく) 1.タイトル決め(テーマ性を同調しながらなので時間がかかる) 2.登場人物決め 《この間に必要な資料集めも進めている》 3.あらすじ作り(これもかなり長いので時間がかかる) 4.あらすじからシーンを切って場割 5.箱書き 6.直筆で本を起こす(pcで清書する人はここで戯曲を打ち込んでいく) 7.書いた本をpcで清書(←ここで一回推敲しながら打ち込むので、そこそこ時間がかかる) 8.打ち込んだ戯曲をプリントアウトして再確認&推敲 9.推敲した部分を打ち直して再度プリントアウト 10.もう一度誤植を確認しながら推敲 11.誤植直しと推敲した部分を修正してプリントアウト 12.最終確認してokなら完成
推敲が多いですね…(笑)。 でも、こんな感じです。当時同じ戯曲スクールに通っていた友人には「めんどくさっ」と言われました…。 確かに。
さて、戯曲の話はこれぐらいにして。 ここのところ意外なことに(?)、恋愛小説にハマっている。 読んでいるとなんか甘酸っぱい気持ちになります…はるか遠い昔においてきた感情(笑)。 で、読んでいると書きたくなるんですよね…これが。 いや、一度も恋愛ものなんて書いたことないんですけど。 (戯曲も自分探しとかファンタジーとか動物中心だった) 書きたくなると止まらなくなる性分で…
1ヵ月ぐらい頭で煮詰めて書いてみています、今現在。 もうほとんど気の向くままに。 相変わらずタイトルと登場人物は決めていないと書けないので、まずはそこを決めて。 あらすじも恋愛小説だから、まあいいかと書き起こさず。 場割かわりの章を少し立てて。 書き始めたのは良いんですけど…
書き方がわからん!!(笑)
すっかり戯曲の書き方に慣れてしまったのでセリフのやり取り以外の説明のところがうまく書けない…。 心情部分もなんか変…。 戯曲でも説明部分でト書きという所がありますが、小説だとその比じゃないんですよね。 まあ、自己満足なところもあるからいいかと、書き進めていていったら、何となく文章のペースというか書き方が定まってきて、やれやれと思ったら。
途中で破たんした(笑)。
気持ちのままに書き殴っているのは気持ちいいんですけど、物語が思っていない方向へ進んで行ったり、書きこぼしがあったり…
で。 結局、戯曲づくりと同じで「箱書き」づくりをすることに。
ああ…もう学生時代のように思いつくまま書けない体質になってしまったのか…。
鶏が先か、たまごが先か。 そんな心境です。
なお。 戯曲と同様、小説も僕は書いている姿はちょっと人には見せらません。 セリフをつぶやいたり、ニヤニヤしたり泣いたりとかなり痛い人になっているので一見怪しい人になってしまうので。 登場人物の感情の起伏がそのまま表に出てしまうので、書いているときは鶴の機織りです(笑)。 相方にもさすがに見せられません(←絶対に引かれるぐらい怪しい)
こんな状態ですが、さて、僕は挫折せずに書き上げられるんでしょうかね、この小説。
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| | | | | | | KEI | | | | | | | 職業 | バイトくん | | | 地域 | 関東在住 | | | 性格 | やや男っぽい | | | 趣味 | ペーパークイリング | | | | 特技 | 賞状書ける | | | 自己紹介 | |
| SE→舞台関係→税理士事務所スタッフ、と共通性の無い職業についている。現在は主婦も兼業。 | |
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